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台東区は住みやすい?!東京住みやすい街アンケート

台東区は住みやすい?!東京住みやすい街アンケート

東京都台東区は、面積10.18㎢で、23区の中では最も狭い。また、東京都で最も古い市街地のひとつで、浅草にある浅草路は設立1400年の歴史があります。明治期には、美術館や博物館が建設され、東京芸術大学などアートの発信地ともなっています。区の中心駅である上野駅は、新幹線も停車し、北関東や東北地方からの玄関口として知られています。東京国立博物館など国の重要文化財も多い。

台東区に住んでいる方、また以前住んだ事がある方が実際に住んでみてわかった、
「台東区の住みやすいところ」、また「住んでみて少し残念に思った事」についてご紹介いたします!
お住まい探しに、周辺地域の環境はとっても気になるところですよね。
新しい環境へ移る前に参考にしてみて下さいね!

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■公務員(30歳・女性)

<住んで良かったと思う事>

周囲にお寺が多く、とても落ち着いて静かです。外国人の観光客の方も最近は多くなり、外国人の方に道を聞かれたり話しかけられるような機会が増えましたが、それもとてもいい刺激となっています。
下町の雰囲気が強いので、近隣の方とのつながりが強いです。町内会がしっかりしていて、いろいろな行事をたのしむことができます。お祭りなどは町内会をあげて盛り上がります。お神輿を町内ごとに出したり、子供神輿や子供のための縁日などを開催して、そういった地域に住んだことのなかった私にとってはとても新鮮でした。夏には盆踊り、冬季はお餅つき、豆まきなど大人が中心となって活動をし、子供たちも一緒に活動をすることによって、伝統が後継されていくのだなと思います。

<住んで残念に思った事>
台東区は道が狭く、車があまり使えませんでした。駐車場代は高いので、結局手放してしましました。今は自転車ユーザーです。

 

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