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荒川区は住みやすい?!東京住みやすい街アンケート

荒川区は住みやすい?!東京住みやすい街アンケート

東京都荒川区は、面積10.2㎢。昭和が息づく人情味あふれるエリア。北東に隅田川が走り、その下をチンチン電車が今でも並走しています。その中でも近年は発展が著しい日暮里エリア。日暮里・舎人ライナーも開通し、北関東と都心を繋ぐ玄関口となっています。歴史の古い尾久にはかつて、一帯に多くのレンガ工場が建ち並んだ。その工場跡地を利用してできた「あらかわ遊園」を囲む塀は、現在も「レンガ塀」として保存される。

荒川区に住んでいる方、また以前住んだ事がある方が実際に住んでみてわかった、
「中央区の住みやすいところ」、また「住んでみて少し残念に思った事」についてご紹介いたします!
お住まい探しに、周辺地域の環境はとっても気になるところですよね。
新しい環境へ移る前に参考にしてみて下さいね!

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■主婦(32歳・女性)

<住んで良かったと思う事>荒川区は、公的な福祉がとても充実していました。子供に関しては、15歳を迎えてから翌年の3月まで(中学卒業まで)の医療費は無料になります。また、補助金も手厚く、私立幼稚園に通う世帯への補助金もとても充実しています。
また、物価が安いことも魅力の一つです。大型スーパーなどは少ないのですが、その分商店街や地域密着型のスーパーがとても頑張っています。他の地域に比べ、食材なども安く買いそろえることができました。
荒川区は実は、都心へのアクセスがとてもよく、電車や地下鉄を利用して、東京の中心街やショッピングエリアや観光地など、どこにでもだいたい30分以内で行くことができます。都電が走っていたり、バス網も発達していますので、とても便利でした。

<住んで残念に思った事>
ごちゃごちゃとしていて、雑多な雰囲気がありました。深夜でも大声が聞こえてくるようなこともありました。24時間営業のコンビニが周辺に何軒もあり、あまり落ち着いた住環境とはいい難かったかな、という思いはあります。

 

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