この施設について
公園 東京都現代美術館も隣接する、家族連れで賑わう水と緑豊かな森林公園です。
木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えていました。木場公園は木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備された。昭和52年には、昭和天皇御在位五十年記念公園として国から指定を受けています。
入口広場の中央にはイベント池があり、毎年10月に木場の伝統芸である「木場の角乗」等が行われています。噴水広場は、木場公園大橋の南側のたもとの小高い広場です。花壇と噴水が明るいオープンな空間を作りだしています。
ふれあい広場には、南地区に広がる広大な芝生広場があり、家族連れのピクニックや憩いの広場として、また小グループによる軽いスポーツや、語らいの場として多目的に利用できます。