東京近郊の部屋探しはエーアイアールへ

JR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場駅」から徒歩3分、辰巳の森緑道公園から曙橋を渡りると夢の島緑道公園や隣接する夢の島公園があります。 緑豊かな東側と潮風を感じる海沿いの西側に分かれた公園には散策路があり、サイクリング、ジョギングやウォーキングにお勧めです。また、海沿いの西側では釣りが楽しめます。 園内には、花木も多く、藤棚、橋、起伏のある園路、休憩所などがある。緑道公園に沿ってサイクリング、ジョギングやウォーキングコースとしてお勧です。

秋に咲く全長約30ｍのハギのトンネルが見事な「向島百花園」は、東武伊勢崎線「東向島」8分！昭和53年10月には文化財保護法により国の名勝及び史跡の指定を受けています。 「向島百花園」は、江戸の町人文化が花開いた文化・文政期（1804～1830年）に造られた庭園です。庭を造ったのは、それまで骨とう商を営んでいた佐原鞠塢。交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、旗本、多賀氏の元屋敷跡である向島の地に、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」を造り、開園しました。 　 開園当初は、360本のウメが主体で、当時有名だった亀戸の清香庵字臥竜梅の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれたほど。その後、ミヤギノハギ、筑波のススキなど詩経や万葉集などの中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようにした。「百花園」の名称は、一説では、「梅は百花に魁けて咲く」または「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたものです。 百花園は当時の一流文化人達の手で造られた、庶民的で、文人趣味豊かな庭として、小石川後楽園や六義園などの大名庭園とは異なった美しさをもっています。 【ハギのトンネル】 ハギを竹の柵にそわせてトンネル状にした園路で、百花園の名物。9月には全長約30ｍにわたって花のトンネルに。 【花の棚】 5月上旬に甘い香りを放つ赤紫の花をつける。他ではみられないクズ、ミツバアケビの棚がある。クズは夏に紫紅色の花を、ミツバアケビは春に黒紫色の花をつけ、秋には紫色の果実が楽しめる。 【七福神巡り】 江戸の昔から、谷中と並んで向島の隅田川七福神は有名で、年の始めの七福神巡りが恒例の行事になっている。百花園には隅田川七福神のうち福禄寿がある。

善福寺川に沿って拡がる緑のゾーンは、4月には約400本の桜が咲き誇ります。 善福寺緑地は善福寺川に沿った全長約3.0kmの細長い公園です。園内には約400本のサクラがあり、樹齢約20年から30年ぐらいで勢いがよく、春には見事な花をつける。隣接する和田堀公園は全長約1.2kmで約280本のサクラが植えられており、サクラの名所になっています。 武蔵野の面影を残す木立と子供の広場が交互に現れ、整備された遊歩道でつながっています。春のサクラから秋の紅葉まで、四季の変化を楽しみながらの散策に最適です。その他大、小野球場、小の野球場、テニスコートもあります。

野外音楽堂でも知られる都心のオアシス 【豊かな緑を有する憩いの場】 霞が関と銀座の間という、都心の真っ只中に立地する都立公園です。かつては東京ドームと並んで「日比谷公園○個ぶん」と面積の尺度とされていたこともあるほど敷地が広く、開放感を感じながらランチを食べる人も少なくありません。喫茶店やレストランもあり、まさにオフィス街のど真ん中に立地するサラリーマンのオアシスといった印象です。大噴水が有名ですが、雲形池と鶴の噴水、その近くにある藤棚など、公園らしい景観もちゃんとあります。 【自然と同居する芸術性】 敷地内には「野音（やおん）」の愛称で親しまれる日比谷野外音楽堂があり、アーティストによるコンサートがたびたび開催されている点も大きな特徴です。また、園内の各所には、フィリピンの国民的英雄を象ったホセ・リサール像、ルーパ・ロマーナ（ローマの狼、ロムルスとレムス）、ルーン石碑に模した「古代スカンジナビア碑」、南極の石などが寄贈されたオブジェが設置されており、草花と一緒に見るものを楽しませてくれます。 【概要】 ▶住所 千代田区日比谷公園 ▶アクセス 東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」、都営地下鉄三田線「日比谷」下車　（A10・A14）出口すぐ JR山手線「有楽町」下車　徒歩8分 ▶TEL 03-3501-6428 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index037.html

潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の大名庭園 【現代に残る貴重な潮入りの池】 浜離宮恩賜庭園の池は海水で、東京湾の水位に応じて水門を開閉して池に注いでおります。かつては旧芝離宮恩賜公園や清澄庭園なども潮入りの池でしたが、現在は都内でも浜離宮恩賜庭園となっております。そうした希少性と景観の美しさから、国指定の特別名勝および特別史跡に指定されております。 【浜離宮恩賜庭園の見所】 潮入りの池は東京湾の潮の干潮によって水位が変わるため、時間とともに趣きを変える特徴があります。また、海水を入れているため、池の中にはセイゴ、ハゼ、ウナギなどの魚が住んでいるのも面白い点です。その他にも、六代将軍家宣が庭園を大改修したときに偉業をたたえて植えられた樹齢100年をゆうに超える松、かつては鴨猟に使われていた庚申堂鴨場と新銭座鴨場などの見所もあります。散策に疲れたら、潮入の池の岸にかかるお伝い橋を通って中島へ渡り、茶屋で抹茶セットを頼んで一息つくのもオススメです。 【施設】 芳梅亭（集会場）集会場 ▶利用時間 AM9:00～PM12:00（午前の部） PM12:30～PM4:00（午後の部） AM9：00～PM4：00（1日） ▶利用人数 25人 ▶利用時間（昼の部、夜の部共通） 半日：3,600円　1日：7,200円 ※予約は浜離宮恩賜庭園サービスセンターへ（03-3541-0200） 【概要】 ▶住所 中央区浜離宮庭園 ▶アクセス 都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10番出口　徒歩5分 JR山手線「浜松町」下車　徒歩15分 水上バス（日の出桟橋─浅草） 東京水辺ライン（両国・お台場行）「浜離宮発着場」下船 ▶開園時間 AM9：00～PM5：00（入園はPM4：30まで） ▶休園日 年末年始（12月29日～1月1日） ▶入園料 一般：300円　65歳以上：150円 一般：240円　65歳以上：120円（20名以上の団体の場合） ※小学生以下および都内在住・在学の中学生、身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付き添いの方は無料。みどりの日（5月4日）、都民の日（10月1日）は無料 ▶年間パス 一般：1200円　65歳以上：600円 一般：4000円　65歳以上：2000円（9庭園共通年間パスポート） ▶TEL 03-3541-0200 ※土曜日・日曜日・祝日のAM11：00とPM2：00に無料の庭園ガイドを行っております。土曜日のAM11：00と月曜日のAM11：30には外国の方を対象に英語による無料の庭園ガイドも行っております。 ※ペットの入園はお断りしておりますので、ご了承ください。 http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/outline028.html

深山幽谷をイメージした中国の風情漂う庭園 【儒教の趣好が色濃く残る】 江戸時代初期、寛永6年（1629年）に水戸徳川家の祖・頼房が江戸の上屋敷内に造った庭園で、国の特別史跡および特別名勝に指定されております。中国の文人たちが好んで歌や絵の題材にした西湖や廬山など、各所に中国の名所の名をつけた湖・山・川・田園の景観を配し、中国の情緒に溢れる仕上がりです。静かで雄大な印象は、明るく開放的な「六義園」と好対照になっており、2つの庭園を見比べてみるのも楽しみのひとつといえるでしょう。 【庭園を彩る草花】 総面積7万㎡メートル以上と非常に広大な園内には、蓬莱島と徳大寺石を配した大泉水を中心に、ウメ、サクラ、ツツジ、ハナショウブなどが植えられており、四季を通じて情緒豊かな景色をご覧になれます。テナガエビ、スジエビ、サワガニ、モクズガニ、マシジミなどの生き物にも遭遇できるかもしれません。 【催し】 5月には竹細工講習会と田植え、9月には稲刈り、11月にはワラボッチ講習会と紅葉祭り、12には雪祭り、2月には梅祭りが開催されます。美しい景観を愛でながら、貴重な日本文化を学ぶのもよいでしょう。 【施設】 涵徳亭（集会場） ▶利用時間 PM12:30～PM4:00（昼の部） PM5：00～PM8：30（夜の部） ※昼の部・夜の部の通しでのご使用も可能です。 ▶利用人数 5名様以上からご利用いただけますが、ご使用人数に応じたお部屋をご案内させて頂きます。 ▶利用料金（昼の部、夜の部共通） ①広間（いす席　定員40名）　 5,800円 ②円月・不老・蓬莱（いす席　定員各15名）　 各2,100円 ③別間（和室15畳　定員20名）　 3,900円 ④日本間（和室8畳　定員10名）　 2,100円 【概要】 ▶住所 東京都文京区後楽1丁目 ▶アクセス 都営地下鉄大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口下車　徒歩3分 JR総武線「飯田橋」東口下車　徒歩8分 東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06･Y13･N10)A1出口下車　徒歩8分 東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」(M22･N11)中央口下車　徒歩8分 ▶開園時間 AM9：00～PM5：00（入園はPM4：30まで） ▶休園日 年末年始（12月29日～1月1日） ▶入園料 一般：300円　65歳以上：150円 一般：240円　65歳以上：120円（20名以上の団体の場合） ※小学生以下および都内在住・在学の中学生、身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付き添いの方は無料。みどりの日（5月4日）、都民の日（10月1日）は無料 ▶年間パス 一般：1200円　65歳以上：600円 一般：4000円　65歳以上：2000円（9庭園共通年間パスポート） ▶TEL 03-3811-3015 ※土曜日・日曜日・祝日のAM11：00とPM2：00に無料の庭園ガイドを行っております。 http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/outline030.html

時代の風を感じる三菱財閥の旧邸宅 【歴史的建造物が残る】 江戸時代には越後高田藩榊原家（現在の新潟県上越市高田）の中屋敷でしたが、明治時代の初期に牧野弼成（旧舞鶴藩主）邸となり、1878年（明治11年）に三菱財閥の創設者である岩崎弥太郎が邸地を購入。現在は都立庭園として一般公開されております。現存する洋館、大広間（かつての和館の一部）、撞球室（ビリヤード室）などは、3代目頭首の岩崎久弥のもと、ジョサイア・コンドルの設計によって建てられ、国の重要文化財に指定された歴史的建造物を見学することができます。 【定期的にイベントも開催】 ミニコンサートなどの音楽祭が定期的に開催されており、時代を感じる建造物のなかで芸術を堪能することもできます。ぜひ一度足をお運びください。 ※各イベントの詳細は下記のホームページでご確認ください。 【概要】 ▶住所 台東区池之端1丁目 ▶アクセス 東京メトロ千代田線「湯島」（Ｃ13）下車　徒歩3分 東京メトロ銀座線「上野広小路」（Ｇ15）下車　徒歩10分 都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」（Ｅ09）下車　徒歩10分 JR山手線「御徒町」下車　徒歩15分 ▶開園時間 AM9:00～PM4:30分（閉園はPM5:00） ▶休園日 年末年始（12月29日～1月1日） ▶入園料 一般：400円　65歳以上：200円 ※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料。みどりの日（5月4日）、都民の日（10月1日）は無料 ▶TEL 03-3823-8340 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html

明治時代に活躍した文豪の旧宅 【寄贈された旧宅を公園に整備】 蘆花恒春園（ろかこうしゅんえん）は、明治期から大正にかけて活躍した文豪である徳富蘆花の旧宅が、没後に東京市（現在の東京都）に寄贈され、一般に公開されるようになった公園です。一般的には周囲の広場なども含めて、芦花公園と呼ばれており、そちらの名前でご存知の方も多いでしょう。 【武蔵野の面影を今に伝える】 蘆花は武蔵野の自然を愛し、緑に囲まれて生活をしていました。現在でも蘆花が暮らした旧宅と、かつての武蔵野の面影を残す周囲の緑も保全されております。それらに触れれば、晴耕雨読の穏やかな晩年を過ごした蘆花を垣間見ることもでき、やすらかな時間を味わうことができるでしょう。 【施設】 「梅花書屋」（和室） ▶収容人数 20人程度 ▶利用時間 9：00～16：00（1回4時間以内） ▶利用料金 800円 「愛子夫人居宅」（和室） ▶収容人数 30人程度 ▶利用時間 9：00～16：00（1回4時間以内） ▶利用料金 1200円 ※予約は蘆花恒春園サービスセンターへ（03-3302-5016） 【概要】 ▶住所 東京都文京区後楽1丁目 ▶アクセス 京王線「芦花公園」または「八幡山」下車　徒歩15分 京王線「千歳烏山」、小田急線「千歳船橋」間のバス（京王バス）で、「芦花恒春園」下車　徒歩7分 駐車場（有料） ▶開園時間 AM9：00～PM5：00（入園はPM4：30まで） ▶休園日 年末年始（12月29日～1月1日） ▶入園料 一般：300円　65歳以上：150円 一般：240円　65歳以上：120円（20名以上の団体の場合） ※小学生以下および都内在住・在学の中学生、身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付き添いの方は無料。みどりの日（5月4日）、都民の日（10月1日）は無料 ▶TEL 03-3302-5016 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index007.html

豊かな水をたたえる大規模な公園 【武蔵野の原風景を残す】 井の頭池や善福寺池と並んで武蔵野三大湧水池として知られる、石神井池と三宝寺池が園内にあります。豊かな水源の恵み受けた沼沢植物群や雑木林が見られ、23区内とは思えないほど緑豊かな武蔵野の面影を残す公園です。 【公園を舞台とした作品も多数】 いくつかの漫画のワンシーンとして使われたことや、とあるメジャーなバンドのボーカリストが公園をジョギング中に、のちにダブルミリオンを記録した大ヒット曲の歌詞を思いついたなどのエピソードもあり、密かな人気のスポットとなっています。1996年には「三宝寺池の鳥と水と樹々の音」が、環境庁選定の「残したい日本の音風景100選」に選ばれており、これらの環境が人間のインスピレーションに働きかける効果があるのかもしれませんね。 【施設】 野球場（合計3つ）、テニスコート、野外ステージ、ボート場、売店、駐車場（有料） 【概要】 ▶住所 東京都練馬区石神井台1・2丁目、石神井町五丁目 ▶アクセス 西武池袋線「石神井公園」下車　徒歩7分 西武新宿線「上井草」より長久保行きバス「三宝寺池」下車、石神井公園駅行きバス「石神井公園」下車 ▶TEL 03-3996-3950 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index006.html

東京タワーのお膝元にある日本最古の公園 【由緒ある成り立ち】 1873年（明治6年）の開園した、上野恩賜公園などと並ぶ日本最古の公園のひとつ。元は増上寺の敷地内を公園としていましたが、政教分離の観点から独立した都立公園として遊具や運動施設などを設け、増上寺を取り囲むようにホテル・学校・図書館などの施設、グラウンドや散策路がある現在の形に整備されました。 【色褪せぬ人気スポット】 芝公園の西側には東京タワー、東側には港区役所が建っております。東側の散策路は正面に東京タワーをとらえる絶景を楽しむことができ、ロケの撮影地やデートスポットとして今もな高い人気を保っております。芝公園を満喫したあとは、増上寺・東京タワーを散策するプランもオススメです。 【園内に生きづく草木】 園内にはクスノキ、ケヤキ、イチョウなどの立派な木がところどころにあり、森林浴を楽しむこともできます。 【施設】 プール・図書館 【概要】 ▶住所 東京都港区芝公園1・2・3・4丁目 ▶アクセス JR「浜松町」下車　徒歩12分　 都営地下鉄三田線「芝公園」(I05)下車　徒歩2分、「御成門」(I06)下車　徒歩2分、 都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」(A09･E20)下車　徒歩5分、 都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」(E21)下車　徒歩2分 ▶TEL 03-3431-4359 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index001.html